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2009年10月27日火曜日

まきびし一件(その2)

前回紹介した撒き菱動画について、「マカビシじゃねーよ、マキビシだよw」「2本角の菱じゃ役に立たないだろw」という突っ込みをIMかコメントで受けたのだろうか。チョ忍が得意の言い訳をはじめたようだ。
しかし、その言い訳のいい加減さというのが、また…。


1.動画状況

1.1.チョ忍動画
  • [転載][字幕] Chosonninja, Poison Makibishi 撒き菱 secrets
1.2.前回の動画
  • [転載][字幕] Chosonninja, More affordable tips (eating Makibishi & cheaper Kunai)




2.解説


2.1.マカビシであってるニダ!


チョ忍は、それがどんなに明白なことあっても自分の間違いを認めない。

前回の動画で、マキビシのことをマカビシと発音してしまったことについても、「いや、これで合っているニダ!」と無理を押してくる。


朝鮮忍者「日本ではマキビシと発音するが、朝鮮の間者はマカビシと呼んだニダ」
 
ねーよ。

チョ忍のその場しのぎの言い訳にはすっかり慣れっこだと高を括っていたのだが、これにはさすがに驚かされた。チョ忍の引き出しの多彩さ、またこんな言い訳が通ると思っている間抜けさを再認識させられた格好だ。

単に「言い間違いでした」と認めてしまえばそれで済む問題だと思うのだが(いや、そもそもその言葉自体を知らないのだから「言い間違い」というのも言い訳なのだが)、自分の間違いを認められないチョ忍は、こんなどうでもいい瑣事にまで拘泥してしまうのだ。

君が間違っているところは、そういうレベルじゃないから。


2.2.お前達はイマジネーションが足りないニダ!

「2本角の菱じゃマキビシにならない」などという疑問を抱くものは、チョ忍からしてみれば「イマジネーションが欠落している」と断定せざるを得ない人物であろう。


「トウビシを割って中身をくりぬき、
角の部分だけを組み合わせて使うニダ!」

写真では分かりづらいが2つ乃至3つの角を、角の向きが90度ずれるようにして固定するのだ。すると・・・。


「どのように投げても、必ず角が上を向く二ダ!」

これらマカビシなるものの角が、どれも大して上を向いていないように見える者は、急いで眼科に向かうように。

仮に角が少しばかり上を向いていたとしても、この構造なら踏んだところで大したダメージにならないと見積もっているなら、それも大きな考え違いだ。

マカビシがマキビシよりも優れている点は、角の中に毒性の粉を詰められる点にあるのだ。敵の足にわずかでも傷を負わせることが出来ればその効果は充分に発揮される。


「マカビシを踏むことで足に刺し傷を負うと同時に
中から散らばった毒を踏みつけることになる二ダ!」

足裏のわずかな傷から入り込んだだけで追跡を断念させるほどに強力で即効性のある毒も、忍者であれば調合可能であったに違いない。

当然この、ウッカリ接種するだけでヤバイことになる猛毒さえも懐に忍ばせて持ち運ぶ勇気も忍者は兼ね備えていなくてはならない。まさに忍耐術なのである。

またマカビシの用途はこれだけに止まらない。


「追い詰められたときは中身を振りまいて
メツビシとしても使えた二ダ!」

イマジネーションあふれる忍者は一つの道具を、多様な目的に使えるように設計するものである。

また、イマジネーションあふれる読者におかれては、「メツビシ」が三菱をパクった韓国メーカーなどではなく、「目潰し」の朝鮮間者的発音であることは当然推測可能だろう。

さらにプラスして、ほんの少しの想像力を働かせれば、こんな道具では風向き次第で自分自身がメツビシされてしまう可能性に気づけただろうと考える。

2.4.ディテールにはこだわる二ダ

なお忍術と現代テクノロジーの融合に積極的な朝鮮忍者は、今回の角の接着にあたり、ホッケーテープ(アイスホッケーのスティックのグリップに巻くテープ)を使用した。

ホッケーテープを使ったのはもちろん簡単のためである。チョ忍の師範からチョ忍が受けたという教えによれば当時の忍者は別のものを使用していたようだ。


「角の接着には当時、米糊と紙を使った二ダ!」

このようなディテールにまでこだわられると、当時日本や朝鮮半島にトウビシが自生していなかった事実を指摘することなどは、単なる揚げ足取りに過ぎず、虚しささえ感じてしまうではないか。[*1]


2.3.ウリは他の忍術団体を貶すつもりは無い二ダ!

朝鮮忍者は、多くの人間がマカビシの存在を知らなかったことに驚きを受けたようだ。

マカビシは“忍者の秘術”の一つであり、どの流派の忍者であっても常識的に知っているべき初歩の初歩だったと思っていたからだ。

とくに“正統”を名乗る忍術団体がマカビシを一切教えていないことに、チョニンは疑問を抱いている。

「もしかして、奴らは“正統な”忍術団体と名乗っているにも関わらず、“マカビシ”のことさえ知らないニカ?」

しかしそんな疑わしい団体に対しても、チョニンは寛容を持って相対する。


「忍者に多くの氏族が存在した二ダ。
氏族ごとに秘伝があり幾つかは未だ伝えられ、幾つかは失伝したニダ。
その数はあまりに多すぎ、どれが嘘でどれが真実かを断言できないニダ」

仮にそれらの忍術団体がマカビシを知らない偽忍者団体だという疑いかあったとしても、真実を断定できない以上、チョニンはそれを偽忍者として攻撃するつもりは無いのだ。

まさに Humble Sensei の名にふさわしい寛容さである!



3.参考文献およびサイト

  1. …日本や朝鮮半島にトウビシは自生しない
    亜熱帯の環境でしか自生できないトウビシ(Trapa Bicornis)は日本朝鮮では育たず、台湾以南でしか栽培されていなかった。


    * Nut with 2 lateral horns , two transversal ones being obsolete.
    ** Horns recurved , i. e. bending their apical parts downwards.
    2. Trapa bicornis L. f. Type species of all 2-horned Trapa. Hab., China.
    Jap. name, Komori-bisi, To-bisi.
    ** Horns incurved , i. e., bending their apical parts upwards.
    *** Epicarp of a nut being purplish colored ..
    3. Trapa bicornis L. f. var. bispinosa (Roxb.) Nakano, comb. nov. Syn. T. bispinosa
    Rox. Fl. Ind. 1: 428 (1832).
    Hab., China, India.
    Jap. name, Akami-bisi.
    Harufusa NAKANO, "Further Studies on Trapa from Japan and its Adjacent Countries",Shokubutsugaku Zasshi, Vol.77 , No.911(1964), 159-167
    http://www.journalarchive.jst.go.jp/english/jnltoc_en.php?cdjournal=jplantres1887&cdvol=77&noissue=911
    http://www.journalarchive.jst.go.jp/jnlpdf.php?cdjournal=jplantres1887&cdvol=77&noissue=911&startpage=159&lang=en&from=jnltoc (PDF)

2009年10月5日月曜日

まきびし一件

忍者道具の一つとして広く知られている撒菱(まきびし)だが、同様の道具は世界各地に存在しており、古くはアレクサンドロス大王の時代にも使われていたという。

そんな撒菱に関して、またもチョ忍がやらかしてくれたようだ。


1.動画状況

1.1.チョ忍の動画
  • [転載][字幕] chosonninja, More affordable tips (eating Makibishi & cheaper Kunai)

1.2.関連動画
  • [英語][字幕] Scott氏, Tennenbishi, Makibishi, Tetsubishi Kusarifundo and books


2.内容


2.1.スコットさん、撒菱を紹介する

今からおよそ半年前、「天然菱、撒菱、鉄菱、鎖分銅、そして本」というタイトルの動画をスコットさんがアップした。

この動画の中では、乾燥させたヒシの実とともに、鉄製の撒菱や、投擲武器である鉄菱などが紹介されていた。


scott氏「これは天然菱です」


scott氏「そしてこれが鉄製の撒菱です。よく見るタイプのものですね」


scott氏「投擲武器の鉄菱です。裸足で踏んでも痛くありませんが
硬くて重いので当たれば大ダメージです」

いつもながらスコットさんは、日本人の私達が見ても勉強になる質の高い動画を作ってくれいる。
残念なことにその高すぎる質がゆえ、自称日本人のヤツをもせっせとお勉強をさせてしまう結果となってしまうのだが。


2.2.そろそろパクるニダ!

スコットさんの動画アップから半年を経て、そろそろ周りにバレないとでも考えたのだろうか。
チョ忍は、さも自分の知識であるかのように菱の実について語り出した。


チョ忍「これが撒菱ニダ!茹でて食べるととっても美味しい二ダ!」

おや?見た目がスコットさんの紹介してくれたヒシの実と違うぞ?
どうも、角の数が2本しかないような…。


チョ忍「マカビシはこんなにリーズナブルなお値段ニダ!
ウリは箱ごと買占めたニダよ!」

どうみても「菱角(リンジァオ)」です。本当にありがとうございました。[*1]


2.3.ヒシに関する基礎知識

ヒシ科ヒシ属には変種・亜種が大変多く、専門家でも同定が困難であると言われている。
しかし、どんなシロウトであっても、2つのグループに大別することは可能である。

ヒシの実の角の数を数えればよいのだ。

ヒシの実は大別して、2本角(ニ刺性)のものと4本角(四刺性)のものがある。[*2]


日本のヒシ。左からヒメビシ、ヒシ、コオニビシ、オニビシ

写真を見れば一目瞭然だが、撒菱として使えるのは四刺性のもののみである。[*3]
四面体の各々の頂点に角があるため、どのように置いても必ず一つの角が上を向くからだ。


オニビシの形状

一方、チョ忍が紹介している「菱角」は二刺性だ。


菱角の形状

こんなもの撒いたところで、相手を足止めさえ出来ないどころか、後に回収されて美味しく食べられてしまう。
敵に塩ならぬ、敵に菱である。

当のチョ忍は、自分の間違いに気づくべくも無い。
平壌運転で、今日も暢気にアホを晒し続けるのであった。


チョ忍「ひげニダ!」


3.注釈&参考サイト

  1. …菱角
    読みはLing-Jiao(リンジァオ)。和名はトウビシ。英名は water chestnuts 。学名はTrapa bispinosa (ラテン語で“2本トゲのヒシ”の意)。中国南部、台湾などでは食用として広く流通している。また、華僑により米国にも持ち込まれ、カリフォルニア州で栽培 されているようだ。また牛の頭に似た形をしていることから Horn nuts とも呼ばれる。
    菱角 - 百度百科 (中国語)

  2. …ニ刺性と四刺性
    日本に自生するヒシ類のうち、いわゆるヒシ(Trapa japonica)はニ刺性、ヒメビシ、コオニビシ、オニビシは四刺性である。
    オニビシ- 西宮の湿生・水生植物

  3. …撒菱として使えるのは
    実際のところ菱の実は意外に脆く、敵が裸足でもない限り天然菱では足止めの効果はなかったとする説もある。

2009年9月4日金曜日

横笛一件  


1.動画状況


1.1.発端の動画
1.2. 反論動画
  • [英語][字幕] scott氏, RE: 982 Ninja SECRETS? secret no not reallyalready on outube froma fake ninja
  • [英語][字幕] scott氏, HAPPO SHURIKEN, RONINGASA, NINJA SNACKS, WARAJI AND THE OPPRESSION OF BUDDHISM


2.解説

2.1.忍びマインドを持つものは如何なる笛も吹きこなす

「仏教は韓国から伝わった」+「忍術も韓国から伝わった」→「忍者は仏僧だった!」というウリナラ三段論法を繰り出してきた朝鮮忍者。奴自身この説を大変気に入ったようで、托鉢僧のコスプレ装束も取り揃えてしまうほどの熱の入れようである。

朝鮮出兵以降、朝鮮で独自の進化を遂げたはずの忍者が、なぜ日本の禅僧の装束を着る必要があったのか、などと言う疑問はチョニンにとっては取るに足らない些事である。

ラブ&リスペクトを持って日本人に真の歴史を教えてくれるグレッグ朴先生は、仏僧忍者に関してまたぞろ珍妙な説を披露しはじめた。

朝鮮忍者「忍びマインドを持つものは、どんな笛でも吹くことが出来たニダ!
そして、旅の僧侶に扮してスパイ活動をしたニダ。」

朝鮮忍者「さらに、この笛は・・・
吹き矢にもなる恐ろしい隠し武器だったニダ!」

まーた始まった。

ところで、私がこのブログを始めた目的は「チョニンがどんなバカなことを言ってるか知りたいけど、動画はウザくて見てられない」という人にも奴のトンデモぶりをお伝えしたかったからである。

その私が言うのもなんだが、このネタに関しては、動画で無ければ伝わらない何かがある面白さがあるので、ぜひご視聴いただきたい。

奴のツラを見るもの忌々しいと思われる方も居られるだろうが、1分25秒のあたりから30秒間だけでかまわないので見ていただければ幸いである。



字幕つきはこちらから(要ニコ動ログイン)


朝鮮忍者「ピ…、ピヒョー!
仏僧はこのように笛を吹いたニダ・・・それと・・・甲賀・・・忍者も・・・」

吹けてねーw 
忍びマインドがあればどんな笛でも吹けるんじゃねーのかw


つかその持ち方はなんなんだよw[*1]

さすがのチョニンも、このときばかりは自己矛盾を感じたのだろうか?傍目にも分かるテンションの下がりっぷりで、言葉も途切れ途切れになる始末。うつむきがちにションボリするチョニンというのも、めったにお目にかかれないものではあるものの、これはこれでやっぱりイラだたしい絵である。

しかし吹き矢が的に命中すると、瞬時にいつものテンションを取り戻し、見たかとばかりのニダリ顔(したり顔)。さすがは三歩歩くと全てを忘れる鳥なみの脳みその持ち主である。 鳥に対して失礼だという批判をいただきました。謝罪はしますが、賠償はしません。

朝鮮忍者「Juuuust Like Thaaat!<*`∀´> ニダーリ」

センセイ、笛の構え方が逆です。


2.2.スコットさんによる反論

さて、スコットさんは早速ネタのパクリ元を発見してきた。この速さをどう思う?すごく…、ジェバンニです…。

Scott氏「朝鮮忍者は横笛を吹き矢にする発想は
この川上仁一の動画から朴ったのでしょう」

この動画の中では、笛の中に仕込まれている和紙の筒を回転させ指穴を塞ぐ事で吹き矢として使えるようになる、と解説している。[*2]

しかし、日本語がわからないチョニンにはこのギミックが理解できなかったようで、横笛の指穴を指で押さえながら吹き矢を吹いている。そうしないと息が漏れちゃうからね。さすがはチョ忍、ナイスなその場しのぎ。+10点をあげよう。

が、残念なことにというか、案の定というか、朝鮮横笛でこんなことをするのは大間違いのようだ。

Scott氏「僕のガールフレンドは笛の専門家ですが、
彼女も朝鮮忍者は間違っていると言っています」

でた!スコットさんのガールフレンド!
このガールフレンドさんというのが、なぜかすさまじい数の眼鏡を蒐集していたり、なぜかすさまじい数の笛を蒐集していたりと、中々に「謎」な人物である。一体何をしている人なのだか。(いや、複数いるのかも知れないが)

その(どの?)スコットさんの彼女さん曰く、韓国の横笛はデグム(大琴)またはソグム(小琴)という名前で、チョニンの持っている笛よりももっと大きいものか、もっと小さいものかのどちらかのようだ。

また、デグムには共振用の薄膜が張られている穴があり、チョニンのように指穴をふさいで吹き矢のようにして使うとその薄膜が破れてしまい使い物にならなくなってしまうのだ。[*3]

残念チョ忍、やっぱり詰めが甘かった。マイナス半万点。

さて、日本に関する常識を持つ人ならば、僧が喜捨を求めて笛を吹く姿と言えば、誰もが普化宗の虚無僧を思い浮かべるだろう。そして虚無僧が手に持つものは尺八(縦笛)であって横笛ではない。

スコットさんがその点を突っ込まないはずはもちろん無く、チョの常識のなさをしっかり叩き潰してくれている。

Scott氏「虚無僧が使った尺八はこんな形のモノです。
これは塩ビ管を切って作ったものですが音は鳴ります。
ボ~、ボ~、ボエェ~~~」

なかなかの腕前。さては、お主「忍びマインド」を持つものに違いない。

さらに追い討ちをかけてチョ忍の間違いを叩くスコットさん。躾の悪い犬は、間違えたときにすぐ叩かなければ何時までたっても物事を覚えない。 犬に対して失礼だとの批判を受けました。謝罪(ry

朝鮮忍者「これが仏僧忍者の装束ニダ!」
Scott氏「その笠は、侍が女郎屋に行くときに顔を隠すための浪人笠です」

いやいやいや!チョニンに限っては、売春宿に行くときの笠という方がお似合いなのだから始末に悪い。悪さをするときにザパニーズを装うのは、かの国では当然のエチケットなのだから。

しかし、托鉢笠と虚無僧笠と浪人笠の違いを指摘するとは、スコットさんは一体どれだけ日本オタクなんだか。

(いつもチョ忍と戦ってくれているスコットさんに感謝を示すために、彼の動画に星5つ評価&感謝のコメントをお願いいたします)

3.注釈および参考サイト
  • 1…笛の持ち方

    横笛というのは、ちくわの様に穴が端から端まで貫通しているわけではなく、吹き口側の端(頭とよばれる)が塞がれているのが一般的だ。この構造は洋の東西を問わず、フルートから能笛まで共通している。ところがチョニンは明らかに笛の頭側の端を指でふさいでいる。吹き矢にするために頭に穴を開けてしまい音がうまく出なくなってしまったのだろう。まったくのアホウである。

    上:能管の断面図
    下:フルート頭部管の内部構造


  • 2…川上仁一の動画

    言葉による解説は無いが、笛を吹き終わった後、頭のキャップ(頭金、かしらがね)を外しているのが下記の動画から見て取れる。


  • 3…テグムの共振用薄膜

    デグムには歌口と第一指孔の間に「清孔」という穴がある。この穴には葦から採取される半透明の薄膜が張り付けられており、この薄膜が共振することでデグム独特のバイブレーションを持つ音色を生み出している。さて、このデグムに吹き矢針を仕込み、指孔を全てふさいで息を吹き込んだりしたら、この葦の薄膜はどうなってしまうだろうか?

    上:デグムの構造(左から吹孔、清孔、指孔、七星孔)
    下:清孔には保護用の真鍮板の下に、葦の薄膜が張られた共鳴孔が存在する

2009年6月9日火曜日

魚網シャツ一件(その2)

前回紹介した記事(魚網シャツ一件)の続報。

1.動画状況

1.1.朝鮮忍者の動画
  • [転載][字幕] Chosonninja, 1002 Ganja_fishermen's tools
  • [転載][字幕] Chosonninja, 1000 My testimony Part 1 (冒頭部のみ)
1.2.反論動画
  • [英語][字幕] Scott氏, RE: TIGI MATAALII, GANJA TOOLS, BULLSHIT NINJA SECRETS AND I HAVE MORE ARMOUR (中盤)
1.3.矛盾する過去の発言
  • [転載][字幕] Chosonninja, 996 Kanja Secrets?
  • [転載][字幕] Chosonninja, 967 Ninja Uniform (Part 1)

2.動画解説


漫画の忍者が網状のシャツを着ているのを見て「忍者は魚網シャツを着ていたニダ!」と勘違いし無知を曝した朝鮮忍者。しかしスコットさんに「ありゃ鎖帷子だよヴァーカ!」と敢えなく論破される。しかしそれを恥と感じて行動を慎むといった殊勝さは朝鮮忍者には当然無く、批判されたこと自体を逆恨みし、韓国人のエネルギー源たる「恨」を蓄え、不死鳥のごとく舞い戻ってきたのであった!(つまりは通常営業ということである)

2.1.コレが田舎者の武器ニダ!

朝鮮忍者「これが田舎者の漁民の秘密ニダ!
田舎者は竹製の手裏剣をつかったニダ!」

賢明な読者諸兄は、奴が突然口にした"田舎者"が何を指しているかさっぱり分からないことと思うが、これはチョニンが#1000動画で紹介した下記の"秘技"と関連していると考えられる。

朝鮮忍者「竹ざおに(鉄製の)手裏剣を入れて投げると
とってもパワフルになるニダ!」

この"竹ざお投法"は、手裏剣をまともに投げることが出来ないチョニンが、貫通力を増すために考え出した苦肉の策であろう。[*1]
(あるいは、どこかの誰かが疲労した動画を朴ったという可能性も当然否定できない)

実際にこの投法で棒手裏剣を投げたところで、竹筒内部と手裏剣の摩擦により期待するほどの速度は得られないし、飛び出し角度の微調整が効かないため命中率は全く期待できないだろう。
わざわざ改造した竹ざおを持ち歩く必要がある上に、イザというとき当たるかどうかは運任せ、というのでは到底武術として成り立たない。

また"貧乏人のための竹製の武器"という発想も、「蛮族たる倭の、さらに下層階級である漁民が鉄器などを使えたはずが無い」という如何にも朝鮮的な思想から発想されたものと思われる。[*2]

朝鮮忍者「これは竹製の銛ニダ!
先端は投げ槍としても使えるニダよ!」

言うまでも無く、銛の多くは先端が金属製であったし、また返しが無い手突銛など漁に使えるべくもない。


2.2.お前がウリの一族の何を知っているというニカ?

正しい歴史を調べるためにチョットばかりの本を読むということさえ出来ないのに、恨みごとを言うためにはどんな努力も惜しまないというのは、等しく彼らの特徴でもある。

以下は「間者の秘密?」と題した動画に付されたチョニンのディスクリプションである。
Some unwise Dr. actually think they know the roots of nets and its purposes as if they know every family secrets and trades. All I can say is LOL. They know every family secret and its written somewhere? There are so many uses for the fishing net. Would you like to see what else fishermen's were taught to use as Kanja weapons and tools?
魚網の由来やその目的を知っていると本気で思っている頭の悪い博士達(スコット氏らのこと)がいるようだが、彼らは全ての一族の秘密やその仕事を知っているとでも言うのか?(笑) 彼らは全ての一族の秘密やそれが何処かに記されているか知っているとでも言うのか?魚網の使用法は多岐にわたった。間者の武具として漁民に教えられた別の使い方を知りたいか?
朝鮮忍者「魚網の端にショゲを付けた武器ニダ!
壁を登るのにも使えたニダよ!」

ショゲとは剣と鎌を合体させたような形状の刃物のことだ。[*3] 当然金属製である。"田舎者の漁民"は"竹製の武器"を使っていたという自説が早くも破綻していることに、チョニンは気づいていないのだろうか?

また、スコット氏による以下の反論はチョニンの矛盾を指摘した非常に端的な、痛烈かつ痛快な例である。

朝鮮忍者「田舎者漁民の秘技は数多くあったニダ!」
スコット氏「グレッグ、以前君は『忍者は仏僧だった』と言ったじゃないか。
殺生を禁じられている僧侶が漁民になれるわけが無いだろう」

そう、チョニンは#967にて「甲賀忍者の多くは仏僧だった」と主張する動画をアップしている。

朝鮮忍者「忍者の多くは仏僧だったニダ!」
スコット氏「なぜ"朝鮮の忍者"が日本の禅僧の格好をする必要が?」

一切の殺生が禁じられている仏教僧が魚網を持ち歩くなどナンセンス極まりない。周囲に「私は坊主でも漁民でもありません!」と喧伝しながら歩いているようなものだ。

今回に限らず、チョニンの主張はあまりにアドホック(その場しのぎ)であるため、往々にしてこのような"自己矛盾"を引き起こす。

ただ、奴のいうことを受動的に聞きながしているとこの矛盾に気づけないこと危険性がある。彼が嘘をつくこと自体は全く日常的なことで(「息をするように嘘をつく」という表現がぴったりだ)、嘘に対する感受性が鈍ってしまうのだ。

しかし、Scott氏、Buffon氏、ChosonAssasin氏、HouzanSuzuki氏らは集中力を切らさず、感嘆すべき忍耐力を持ってチョニンの嘘と矛盾を指摘し続けている。その献身振りには感謝しても感謝しきれない。

3.注釈と参考サイト

2009年6月2日火曜日

魚網シャツ一件

1.動画状況

1.1.発端の動画
  • [転載] [字幕] Chosonninja, 996 Kanja Secrets?
1.2.反論動画
  • [英語] [字幕] Scott氏, RE: 996 KANJA SECRETS? NO HOW TO DRAW MANGA DUMBASS
  • [英語] Haku氏, ChosonNinja Reffering to Anime Again RE: 996 Kanja Secrets? Greg and Nets
※09.06.01現在


2.解説

最近のチョニンは、「忍者」の代わりに「間者」という言葉を使うのがお気に入りのようだ。[*1] これはScott氏の「忍者は元々"間者"や"間諜"と呼ばれていた」という動画をみてつけた知恵なのだが、覚えたばかりの言葉を使いたがる様は、いかにもチョニンらしくて微笑ま…いや、イラだたしいw。
ともあれ、朝鮮忍者が「間者の秘密」と題した動画でまたもやらかしたのである。

2.1.なぜ忍者は網シャツを着ているニカ?

朝鮮忍者に忍者のことを聞くなんて、質問するほうもするほうだが、答えるほうも答えるほうで、常に我々の想像の斜め上を行く回答を用意してくれている。

朝鮮忍者「ある人が『なぜ忍者は網状の服を着ているニカ?』と尋ねてきたニダ。
理由はたくさんあるが、一番の理由はギリースーツだからニダ」

ギリースーツとは、主にハンターや狙撃手などが、山間部や草原において着用する迷彩服の一種である。[*2] 体の輪郭を消し周囲の風景に溶け込ませるために、草木や小枝などを貼り付けて使用する。

上図:ギリースーツ(米国海兵隊)

なるほど、忍者であれば茂みに身を隠すために、草木や小枝を利用してカムフラージュしたかもしれない。しかし、そのために魚網で出来た服を着ていたなどという話は、ついぞ聞いたことが無い。いったいどの文献が出典なんだろう…?

…このときチョニンは、日本人ならまず犯しえない超初歩的な勘違いをしていたのである。

2.2.グレッグ、キミは本当にアホだなぁ

チョニンが犯した間違いは、以下のスコットさんの突込みを見れば一目瞭然である。

左:朝鮮忍者「一番の理由はギリースーツだからニダ」
右:Scott氏「一番の理由は彼が漫画から引用したからです」

左:Scott氏「この漫画の忍者は魚網のような服を着ているね。
いや、これは魚網ではなくて鎖帷子(チェインメイル)なんだ」

そう、朝鮮忍者は、鎖帷子(くさりかたびら)の漫画的表現である「交差する斜線状の服」を見て、「昔の忍者は魚網で出来た服を着ていたニダ!」と勘違いしたのである。ちなみに正しい鎖帷子のパターン(一例)は以下のようなものである。

Scott氏「漫画では斜線で描かれるが、実際には六角形をした『花鎖』だ。
グレッグ、キミは本当にアホだな。君の忍術の先生は漫画なのか?」

なるほど、漫画ではいちいち描いていられない複雑さである。(しかし『花鎖』という用語をぱっと回答するスコット氏の博識さには、いつもながら感心させられる)

またしてもチョニンの嘘が明らかになったわけだが、嘘だけで1000本近い動画を作ったという事実を見るに付け、よくもまあ次から次へとデタラメを思いつくものだと感心してしまう。最も驚くべきことは、これらのデタラメが例外なく全て間違っており、一つとしてウッカリ正解してしまっているものが無いという点である。[*3]

朝鮮忍者のあまりの馬鹿さ加減に、さすがのスコットさんも少々うんざりしているご様子。スコットさん!いつもお疲れ様です!本当に感謝しております!(みんなからもスコットさんの動画に★5評価をお願いします!)


3.参考サイト


4.注釈

  • *1…間者
    世界一優秀な言語たる朝鮮語においては、劣等言語・日本語のように語頭の清濁を区別する煩わしさが一切無いため、Ganja(ガンジャ)と記載することも当然可能である。マリファナとの区別は文脈から判断できるため実用上全く問題無い。
  • *2…ギリースーツ
    ギリースーツは、スコットランドの猟場管理人が開発したものとされており、その後第二次ボーア戦争(1899年10月11日 - 1902年5月31日)でイギリス陸軍のロヴァット・スカウト(Lovat Scouts)率いるハイランド連隊の狙撃兵部隊で使用されたのが実戦で最初に用いられた例であるとされている。ギリースーツの名称は、18世紀頃からスコットランドに伝わる妖精である「ギリードゥ(Ghillie Dhu:暗い若者の意)」から来ており、伝承の中で白樺の林や茂みに棲み、暗くするように木の葉や苔で出来た服を着用していたと言う言い伝えから付けられた名称であるとされている。
  • *3…ウッカリ正解してしまっているものが無い
    チョニンの思いつきがウッカリ正解してしまわない理由は、彼の妄想の根幹に「朝鮮は偉大な国である/であった」という誤った結論が存在しているためである。これは朝鮮論法といわれるもので、彼らの歴史認識に対する基本的スタンスであるため覚えておきたい。下記サイトが詳しい。
    enjoyKorea「朝鮮論法」[補完サイト]