「朝鮮忍者のインチキ手裏剣の解説」(2/4)
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■これらのテストの結果、朝鮮忍者が行った最初の貫通ビデオでは、次のことが推測されました。
そもそも遠すぎてよく見えないような場所にある缶を跳ねさせる方法は、複数あります。
- 釣り糸で引く方法。
- ダンボールを下から叩く方法。
- フレーム外から別の人間が何かで撃つ方法。(一例として実際に小さな缶に当てて缶を飛ばすのに、使えるのは、スリングショットとボーガンです。近距離ならば、小石を投げても可能です。)
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鈴木の再現動画
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もしもカメラの位置が、標的の手前にあって、投げる人間が逆に遠くにいる場合は、次のような
再現が可能です。
この場合には、私は見えない角度から缶を実際にミニボーガンで缶を撃っています。
ただし、飛んだあとは、ボーガンの矢が当たった缶ではなくて、あらかじめ手裏剣を刺して地面に転がしてあった「別の缶」を私は拾っています。
鈴木の再現動画
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■これらの反論動画を鈴木がアップしたのちに、朝鮮忍者は、約7メートルの距離から缶を貫通するというインチキビデオをアップした。
しかし相変わらず、不要なはずのダンボールや樽があったのである。
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811 SHURIKEN 手裏剣術 penetration
811
0:38で、また繋いでいますね。
0:46の奴の右手に注目です。缶についている棒を持っていませんかね?
この距離だと棒がついていても、見えないのです。
しかしですね、もしもこの推測が違う場合には、0:52-0:55で、人体の絵が書いてある「右の板の後ろ」にいる奴が缶を摩り替えたことになります。
このビデオはSanderShopさんにもパロディーにされたものです。
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貫通するほどの力と速度が加わった場合、缶は真上などに決して跳ねません。
おそらくはまた下の樽のダンボールから衝撃を与えたのでしょう。
■またあのルーフのある奴の自宅裏では、いろいろな怪しいものや、助手が隠れられるスペースや怪しいドアが周囲にありますので、陰から糸やスリングショットも使えます。
私はこのトリックでは奴は手裏剣を投げていないか、もしくは、全然違う方向に投げていると思います。
そして既に棒が刺さった状態の缶を跳ねさせただけ。
ちなみに私が、奴のこの811を再現したトリックは、もう少し高度です。私は手裏剣を投げるふりをして、
実際には、鉄球を実際に缶に当てています。
そして編集によって、何も刺さっていない缶と、既に剣が刺さっている缶が、途中で摩り替わっています。
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第3回に続く
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