2009年10月1日木曜日

【速報】チョ忍「日本の着物はウリナラ起源ニダ!」

先日のエントリで紹介した「チョ忍釣堀」で、大きな釣価があったようだ。
Assassin氏の「なんで朝鮮忍者なのに、日本の服を着てるんだ?」という質問に端を発する。


1.「キモノ?・・・ああ、ある国が日本に教えてやった衣服のことニダね」

ChosonAssassin2
Hey ChosonNinja. If you are so proud of your ancestors you should put on Korean traditional clothes with confidence. Don't wear kimono.
おいチョ忍。もしお前の先祖がそんなに誇らしいのであれば、お前も堂々と韓国伝統の服を着るべきだ。(日本の)キモノを着るな。

ChosonNinja
Kimono? Oh the clothing which was introduce to Japan from...Guess where? LOL
Shall I also make a video and show you who the top Kimono expert is and what they also claim?  I will wera my clothing proudly!

キモノ?・・・ああ、ある国から日本に伝来した衣服のことですね・・・どこからかはわかるよね?w もう一本動画を作って、着物界トップの専門家がなんと言っているかをお見せするべきだろうか? 私は誇りをもって自分の衣装を着つづけるだろう!

ChosonAssassin2
no matter how much Koreans spread such ridiculous lies, the world people know kimono is the thing only of Japan.
Cherish your true tradition.
Wear Baji and Jeogori. lol

韓国人がいかに奇妙な嘘を広めようとしているかとは関係なく、世界の人々は着物が日本独自のものであることは知っているよ。
自分たちの本当の伝統を大切にせよ。パジとチョゴリをきたまえw

ChosonNinja
I'll have to post another video for you and i hope you watch. Thank you for again allowing me to reveal more truth.
You should know, I always seek peace but when you insult and war, I am prepared. You gave me no choice.

別の動画をアップするので見てもらえると嬉しい。私が更なる真実を明らかにすることを許してくれたことに感謝するよ。私はいつだって平和を求めているが、君が侮辱し争おうとしたときのために私は準備していたのだということを知っただろう。私はこうせざるを得なかったのだ。

その後チョニンは「日本のキモノはウリナラのキモノとにてるニダ!」という内容の動画を2本アップした。しかし、そこに登場するパダ・チョゴリは後年に 妄想 創作されたカラフルな衣装ばかりであったのだ!


「まるで宝石箱や~」


2.「你們の従順さに免じ、龍を3匹まで許すアル」


朝鮮史を知らないチョ忍のために、我々は真実を明らかにしなくてはならない。彼にとっては受け入れがたい事実かもしれないが、我々にもこれ以外とるべき手段がないのだから許してほしい。

本件は、実は過去に既に決着した問題だったのだ。我々はただ、先人の妄言粉砕サイトである「じじ様のサイト」の内容をなぞればよいだけなのである。




図:中国と朝鮮の衣装の相似性


エンコリ残党の主張するような「袖がある」「上衣と下衣が別れている」などというぼんやりとした相似性ではなく、服のシルエットや配色、帽子飾りの形状など小物に至るまで、ほぼ忠実に中国のスタイルを踏襲しているのが見て取れる。


どう見ても完全なパクリです。本当にあり


いやまだ希望を捨ててはいけない!中国がウリナラの服を朴ったとも考えられるではないか。

しかしそんな希望があっさりと覆される画像がぁ!


 朝鮮王


明国皇帝

以下「じじ様のサイト」より引用

は、「中国皇帝に忠実に仕える臣下」を示す色だそうです。龍の数は、皇帝は九匹、それ以下一匹ずつ減り、最低ランクは一匹だそうです。

赤い服を着た人は三匹ですね。

皇族は八匹~七匹、
大臣級は六匹~五匹、
地方の役所の長(知事クラス)は四匹~三匹・・・・・etc

の解説
http://bw-www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~j96050/kyougeki/kyou5.html

皇帝や高官、貴夫人が着るガウンのような、ゆったりとして貫祿のある衣装。
皇帝は黄、王や太子は橙色、老臣は白、忠臣や正直な人物は赤または緑。
滑稽な人物は黒。

なるほど、大中華さまへ長年の事大の成果が、このコピー服なんですね。
さすがはチョソン!俺達に出来ないことをやってのける!そこにしびれる憧れるぅ!

比して、俺らはシノセントリズムから外れた東夷(あずまえびす)ですから、属国様とは違い、中華服は着れなかったんですね、分かります。


3.「庶民は白服以外禁止ニダ」


大中華の文明圏下にあるということは、当然下々のものもイカしたおしゃれさんばかりだったのは言うまでもない。


 ヘアースタイルに気を使う朝鮮イケメンたち


セックスアピール抜群の朝鮮イケガールたち


写真に残る彼らが全員白い服を着ているのは、「白は無垢で高貴な色として朝鮮で好んで使われたため」であり、朝鮮王が庶民の服の染色を禁じて、顔料を中国に朝貢していたためではなない。

なお、高貴さの象徴たるべき両班のみが色つきの服を着ている写真などが現存しているようだが、これら例外は取るに足らない些事である。



両班は色つきの服が許されたニダ


また、明治期の日本人による朝鮮紀行記に「朝鮮人は糞尿の流れる川で服を洗濯する」などという記載が見受けられるが、倭奴の言うことなのでまったく信憑性はないといって良い。

「彼らは頓と平気なもので、その糞川の水で洗濯など遣って居る、
なんとも鼻持ちならない咄ではないか。」 

さて、 当時の朝鮮服がその白さを維持できた理由は、灰汁を利用して服を漂白するという高度な技術をウリナラが発見していたためであり、またしても韓民族の優位性が証明され大変誇らしい。

【韓国】 私たちはなぜ「白衣民族」なのか…染色技術無かった?喪服?恨?太陽崇拝?灰汁?[12/26]
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2007/12/26/2007122601130.html (朝鮮日報-韓国語)
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1199106466/ (2chスレ)

最近、ある文化史学者はその理由を‘灰汁(あく)’に求めた。
‘灰汁’ は稲のわらや籾殻などを焼いた灰を水に浸してその上澄みをすくったもので、天然アルカリ性溶液だ。
かつて韓民族はこの灰汁で洗濯物を煮て殺菌と漂白をする洗濯方法を広く利用することで白服を常に 白く維持・管理することができたというのだ。

なお、灰汁による漂白はエジプト時代から存在したという学説は、日本極右による歴史歪曲であると考えられ、全く考慮に値しない。


しかし、白衣民族としてのウリナラの輝かしい文化は、憎むべき日帝により破壊されてしまった。


植民支配時代の白衣民族抹殺政策示す1930年代の写真を発見

日本による植民支配時代(1910~1945)、韓民族に白い服を着せないためのキャンペーンが繰り広げられていたことを示す写真が公開された。

色付きの服を着るよう強いて「白衣民族」の精気を抹殺しようとする政策が、写真を通じて確認されたのは初めて。
写真研究家・鄭成吉 (チョン・ソンギル、65)氏は、9日「釜山東莱(プサン・トンレ)地域で1932年ごろ行われた『白い服を脱いで、色付きの服を着よう』というスローガンのキャンペーンの写真を発見した」と伝えた。

この際、李氏朝鮮時代にも王の代がわりにあわせて、きまぐれで白衣撲滅運動が行われたことという史実には目をつぶろう。


【韓国】 私たちはなぜ「白衣民族」なのか…染色技術無かった?喪服?恨?太陽崇拝?灰汁?[12/26]

朝鮮時代に至り、士大夫たちは白い服を法で禁止せよと主張した。
太宗は即位の翌年、白 衣禁止令を下し、肅宗の時も重臣らが白い服を禁止しなければならない、と主張した。
憲宗や英祖の時も国家は白衣禁止令を下した。
国がずっと白い服を禁じたのは‘五行説’のためだった。
東国朝鮮は五行の中で「木」にあたるので、これを象徴する青色の服を着なければならない、ということが当時の儒教を尊崇した士大夫たちの考えだった。
それに白い服は喪服なので、これをタブー視したのだ。

白服に対する「弾圧」は朝鮮末期にも続いた。
1894年甲午改革の頃に開化派たちは色のある服を奨励 した。
喪服を脱ぎ捨てて新しく‘グローバル時代’を開いて行こうという意味だったろうか。
1906年には初めから白い服を着られないようにする法令が公布された。
しかし、統治者たちの意図は貫徹されなかった。
民衆は白服を脱ぎたくても適切に着替える色服がなかった。
そのため、民衆はいつも白衣禁止令にそっぽを向いてきた。



(※書いていて、頭がおかしくなりそうになったため執筆断念)

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